たわごとのあわたけはてな2

粟岳高弘のはてなブログです

電脳コイル#14

また総集編かと思えばえらい重要な要素が。

・出歯亀能力を持つ電脳ペットはフミエ弟のミゼットだけ。覗くだけならばオヤジも可能な様子。モジョはどうなんだろう。
・つまりフミエ弟は年上大好きということか。
・猫目さんハラケンの肩への手の回し方が怪しいです。
・劇中で「電脳コイル」という単語が。
・ラストのイサコ様が居た部屋はどこだろう。画面の文字は?

電脳ペット(ミゼットやオヤジ)の目が見た映像を記録して弟が観たり、フミエがその様子を天井のオヤジから観ていたりするわけだが、あれは一体どうなっているのだろう。
電脳ペットは実空間と重なった電脳空間上に配置されていて、その視界中にある電脳空間上の物体(電脳物質とやらやメガネ着用の人間)がどう見えるかは映像化できるのだろうけど、電脳空間でもなんでもないはずの病室の人々や室内の壁やらはどー再現しているのだろうか。#13で登場したクビナガは街中の監視カメラの映像(に映った影)に行動範囲を限定されていたので、
電脳ペットも街中の監視カメラの映像からペットの視角の映像をモデリングしているのかもしれないが、個人の家の室内はどーなってるのだろうか。


来週あたりからお話がどこに向かっているのか、ようやくはっきりしそうな。