たわごとのあわたけはてな2

粟岳高弘のはてなブログです

電脳コイル#03

先週の予告からオヤジが大活躍するのかと思ったらそうでもなかったようす。

ぼちぼちいろんな仕掛けが出揃ってきて
この街の電脳空間と実空間の整合とかどーなってるんだろうとか
大黒市の子供達と同じように電脳ペットを飼っていたり眼鏡を掛けている、金沢からやってきたヤサコさんが、大黒市で初めて知る物件続出(サッチーやらメタタグ(原料が特産品にしても)やら)なのはどうしてだろうとか気になってくるわけですが、
一話の「臨床〜」や先週の絵日記やらの存在を考えると、シリーズ中盤で世界設定がひっくり返る可能性は十分ありそうな感じなので「実空間と重なった仮想空間でそれは出来るのか」的な謎についてはあまり気にしないことにしたり。



あの建設中途で放棄されたように見える廃ビル(ヤサコとユウコが逃げ込んだ)はじつは廃ビルではなくて、子供達の遊び場として廃ビル状の擬装が施された一種の遊具だった…みたいな事はさすがにないかな?
ではないとすると、なんでああいう場所までサッチーやら球体が事後に修復を施す必要があるような処理をしているのかという謎も。

(追記07:25)もう一度観てみたら「近日オープンの駅ビル」だったようす…廃ビルじゃないな。
にしても駅ビル→中心街と思われるのに主要キャラ以外の人影が全く無いのはなぜだろうか。
(作画の都合上…なんてことはこのアニメではちょっと考えにくいし)