たわごとのあわたけはてな2

粟岳高弘のはてなブログです

80年代

「8bit年代記」という本が2,3日前にtwitterで話題になっているのを見掛けてアマゾンで注文。
さっそくざらっと読んでみたり。


 あ〜これは現在30歳代後半から40歳代前半の当時小学校高学年〜高校ぐらいの世代には
いろいろと思い出すところがあるかと。


自分は当時のゲーセンにはほぼ縁が無かった(近場に無かったというのもある)ので、前半のゲーセンや中盤のファミコン関係(そもそもファミコン持っていなかった)はよく分からず。当時は、月刊「マイコン」か「マイコンベーシックマガジン」の付録のゼビウス解説本見て絵が綺麗だな〜と思っていたりした。


前半部分では、8bitPCの部分にいろいろと共感する部分があったり。
自分も↓↓スクロールのゲーム自作してた。


 あと後半部分を占める自主制作アニメと当時のアニメに関するエピソード。自分的にはこちらに強く反応したり。
自分の周りではこの当時、自主アニメを作る動きとか無かったのだけど、(自分はひたすらノートに鉛筆漫画描いてた)
その5年後(1990年)初めてコミティアに誘われた(一般参加)時に、コミティアや東京の
創作系同人について教えてくれた人物が、1983-4年頃に隣の県(愛知)で自主アニメを作っていたグループの1人だったりしたです。

…などと昔話がぼろぼろ思い出されたり。

8bit年代記 (GAME SIDE BOOKS)

8bit年代記 (GAME SIDE BOOKS)